コドモの力はむげんだぜ!

活動報告

仮設住宅訪問@石巻市蛇田地域4

日時:2012年11月25日 
場所:石巻市蛇田仮設住宅
担当:川森 玲子
◎子どもと大人が対等に共にいる空間づくり

9月から月に1回、班長さんにお会いしに行っている仮設住宅に行ってきました。

<これまでの訪問>
・9月23日  http://mugen.k-w-m.jp/1493
・10月21日  http://mugen.k-w-m.jp/1630

今回は、別の仮設住宅でつくっていただいた「おくずかけ」とおこわを持って、みんなでお昼を一緒に食べました。

班長さんは、わたしたちのために、さつまいもをたくさんふかしてくれていました。

この仮設住宅、当初は「外部からの支援団体や訪問が少ない」と聞いていましたが、

お話しをきいていく中で、たくさんの団体がたびたび企画を開催していることが判明。
なかには定期的に来ている団体もあるようです。
でも残念ながら「どこの団体が」「なんの目的で」来ているのか、たくさんの団体が来ているからこそ、いまいちよくわからない状態とのことです。

私は、にじいろクレヨンの柴田さん、東京の企業からのボランティア(間中さん、西岡さん)と一緒に、これで3回目の訪問になります。

当初は「住民同士の交流のきっかけとなるお茶会を一緒に開催できたら…」との想いでした。
そして、別の仮設住宅の住民の方から紹介していただき、9月に班長さんに初めてお会いして、いろんなお話をうかがいました。
すぐに「お茶会しませんか?」と提案することも、できたかもしれません。
でも、私たちは、班長さんのお話をもっとききたい、と思いました。
そこで「お茶会」ではなく、班長さんに会いに行くという形で10月・11月と訪問をさせていただきました。

お話しの内容は、

以前の暮らしぶり、町内会のこと、仕事のこと、家族のこと。

そして、震災のこと、その後の生活こと。

これからのこと。

少しずつ、話題に幅がでてきます。

仮設住宅のこと、体調のこと、「支援団体」のこと、楽しかったこと。

そして、回を重ねるたび、少しずつ、困っていることを教えてくださいます。

支援物資の分配の悩み…。
年金、健康、家族の仕事のこと…。

今回は最後に、私たち一人ひとりのことや想いをきいてくださいました。

安心してお話ししてくれる。

関心もって向き合ってくれる。
そうやって、お一人おひとりと、ゆっくり知り合っていくこと。
はなしは、それからだと、実感します。

そうそう。

1缶2kgのコーン缶、大量のパスタ麺が分配しきれず談話室にあるとのこと。
子どもと遊ぶ活動をしている私たちにくれると言うので、
ならば、いっそのこと一緒につくって食べちゃおう!ということで、
急きょ「パスタを食べよう会」をすることになりました。

得意を活かして役割分担。

私たちは、チラシをつくります。
食材は、住民の方が準備してくれることになりました。

12月2日、とっても楽しみです。

 

【ふかしたてのおいも】
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