コドモの力はむげんだぜ!

活動報告

仮設住宅訪問@石巻市須江地域

日時:2013年3月16日 
場所:石巻市須江仮設住宅
担当:川森 玲子
子どもと大人が対等に共にいる空間づくり

須江の仮設住宅にお邪魔するのは3回目。

ここは毎回、子どもと大人が同じ空間でゆるやかに関わりながら過ごしています。
にじいろクレヨンの活動に混ざって、お茶会の準備。
10時30分からのスタート…のはずが、9時30にはすでに待っている方の姿が。
「楽しみで待ってたわ~」
「いろんな人に声かけてきたの」

プログラムを待つのでなく、人を待ってもらえる関係ができつつありました。

今日は、震災から2年ということもあって、いつもより「そのとき」と、「いま」の話が多く語られました。

「やっと、先のことを考える時期になった。だからこそ、どっと心とからだに限界がきてしまう」

「いま」、一見落ち着いたように見える生活、そんな今だからこそ、調子を崩している方が多くいらっしゃるそうです。

「先を考えると苦しい。今を楽しく…と思うようにしている。だから、ボランティアがくることが楽しみ。おしゃべりする時間が大切だと思う」

「ボランティアが来てくれて何かやるっていうんで集会所に足を運んでいるうちに、おしゃべりが楽しくなった。仮設にきた当初より、明るくなったと思う」
だから、お互いに声を掛けあっておしゃべりするようにしているのだそうです。

みなさんのお話しから「いまここで生活していく」のだということ、

そして捉えどころがないけど逃れることができない「歳月」を重ねることや受け止める力強さを感じました。

そんなかたわらで、子どもたちが走り回ったり、ジュースをつくったり。

笑顔と笑い声がはじけ飛んでました。

(これまでの須江での活動)

・2012年11月24日 http://mugen.k-w-m.jp/1656
・2012年10月20日 http://mugen.k-w-m.jp/1606

PAGE TOP