コドモの力はむげんだぜ!

活動報告

仮設住宅訪問@石巻市須江

日時:2015年10月3日
場所:石巻市須江仮設住宅
担当:森 玲子
子どもと大人が対等に共にいる空間づくり
今日の石巻は気持ちのいい秋晴れ!

いつもお世話になっている須江の仮設住宅へ。

先月まで一緒に過ごしていた子どもたちが引越していたり、お久しぶりにお会いする方がいたり。

仮設住宅の「次の家」をめぐって、いろんな声を耳にすることも増えています。
そんな中、東京から通う私たちを「友達」と言ってくれて、楽しみにしてくれている人たちがいる。
この先、住む場所が変わっても、この関係をずっと大切にしていきたいと思いました。
また、引越した子どもたちが今でも仮設に遊びにきたり、親同士連絡をとったりしていることをお聞きすることもありました。
この関係は、今だけじゃない、未来に続いていく…そうあってほしいと心から思いました。

スタッフ勉強会@石巻

日時:2015年10月2日
場所 :NPO法人 にじいろクレヨン(宮城県石巻市)
担当 :森 玲子
◎団体支援(研修)事業
●第3回「対人支援の基礎③」
 ・対象理解③-関わりの中から「ヒント」をつかむ-
 ・人を取り巻く「社会」の状況-さまざまな社会課題を知る-
 ・ソーシャルワークにおける「社会」と「人」の捉え方
 ・事例検討(アセスメントの基礎)

石巻のNPO法人、にじいろクレヨンの遊びやコミュニティに関わる活動を担当するスタッフとともに研修をしました。
たくさんの人と出会いながら活動しているスタッフと一緒に、
普段は意識していない自分の「振る舞い」を意識してみたり、
相手の言葉だけではないメッセージをキャッチしたり、
言動の背景やその人の歴史に目を向けたり。
いろんな体験を共有しながら、たくさん話しをして、自己点検。
活動へのヒントを得るだけでなく、その場にいるメンバー同士、お互いのことをもっと知りたくなりました。
普段会っている人たちとは「いまだけじゃない。未来につながる関係なんだ」という感想が印象的でした。

【団体支援(研修)事業】

2015年度、「にじいろクレヨン」より依頼を受け、職員向け研修および職員からの相談対応(及びスーパーバイズ)を実施。専門性(価値・知識・スキル)を学ぶ機会を創出した。
※石巻において、仮設住宅・復興公営住宅・地域のコミュニティセンター等で子どもを中心とした支援活動を実施しているNPO法人にじいろクレヨンでは、今後ますます必要とされるソーシャルワークの機能を発揮できる職員を育成する必要性を感じている。

第4回福島プレイワーカー研修 9/30,10/1


9月30日(水)14:00 ~10月1日(木)16:00
場所:東京都台東区浅草、上野公園
担当:星野、大野
主催:NPO法人コドモ・ワカモノまちing
共催:認定NPO法人ビーンズふくしま
後援:福島県、公益社団法人こども環境学会
協力:LUSH

3.11震災復興支援活動「コドモ∞ムゲン・プロジェクト」の一環として、企業のLUSH様からの活動支援金を頂き、

今年度からまず2年間、福島県内の遊び現場に関わる方を対象とし、
「室内・外の遊び場づくりのプロフェッショナルの育成」を目的に、宿泊型のプレイワーカー研修を実施致しています。
第4回目となった今回は、移動式&手づくり遊び場・パパママ居場所・アートをテーマに、
15名の方にご参加頂きました。

今回は 都民(10/1)の日に当研修第1,2回と講師で来て頂いたTOKYO PLAYの嶋村氏が呼びかけ数十団体で取り組む、

東京の数十か所で一斉に遊びを祝う祭典「とうきょうプレイデー」に参画し、
当日は弊団体が主催する「とうきょうプレイデー 移動式子ども基地@上野公園」でこれまでの学びを実践し、
前日となる9/30にはオリジナル遊び創りやリスクマネジメント、遊び環境について学び、考える時間をつくりました。
加えて30日はとうきょうプレイデー実行委員会と共催で遊び場シンポジウム「世界の遊び場と運営方法」&「東京、福島の遊び場報告」を開催しました。

<1日目>台東区民会館

①座学・ワークショップ 講師:星野諭(弊団体代表)
◆移動式遊び場のすすめ-道あそび・まちあそびの事例・ノウハウ等を紹介
◆移動式遊び場ドイツの事例より
◆今だけ×ここだけ×私たちだけの遊びの開発-ワークショップ形式で遊び創り

②遊び場シンポジウム「世界の遊び場事例とその運営方法」&「東京・福島遊び場の活動報告」

講師:木下勇氏 千葉大学大学院園芸研究科教授
登壇者:TOKYO PLAY、福島県3団体

<2日目>上野恩賜公園 噴水広場

◆とうきょうプレイデー 移動式子ども基地@上野公園
8:30~16:00(イベント自体は11:00~15:00実施)

今回は視察はせず、これまでの学びのアウトプット機会として位置づけました。
それぞれの時間でこれまでとは異なる学びがあったかと思います。
またシンポジウムでは東京を中心とする子ども支援団体とのネットワークも築くことができました。
2日目のイベントスタッフとしての参加では、
臨機応変なリスクマネジメントや大勢の子どもたちが入れ替わり参加してくる中で随時環境を整えていくこと、
子どもとの関係性づくりについても、
常設の遊び場チームにとっては勝手が異なり新たな発見・学びがあったようです。
子どもという同じフィールドにおいても様々な分野が存在し、
その多様な分野・人々が有機的にネットワークを形成しノウハウ・スキルなどをシェアしていくことが、
福島をはじめ被災地の今後の支援(自立化、持続化)には必要です。

ご参加頂いたみなさま、ご協力頂いたみなさま、本当にありがとうございました!

仮設住宅訪問@石巻市須江

日時:2015年9月5日
場所:石巻市須江仮設住宅
担当:森
◎子どもと大人が対等に共にいる空間づくり
毎月訪問している仮設住宅の皆さんと集い、
語り合いながら美味しいものをいただきました。
じゃがいもを蒸して、塩をまぶして、潰して(この段階でもちろん美味)、
最後に砂糖をたっぷりかける!
これが美味しくてビックリしました。
 
午後は、子どもたちの絵の展示会へ。
アートワークショップに参加させてもらいました。
子どもの絵って、自由でありのままで、素敵!
 

 

子どもの居場所&コミュニティスペースづくり@石巻

日時:9月2日、3日
場所:石巻

東京や東北の大学生30名ほど(ハビタットメンバー)と一緒に子どもの居場所&コミュニティスペースづくりをしました。

2つのチームに分かれ、1チームは、はし通りコモンのデッキをつくり、
もう1チームはこどもムゲン感ぱにーのプレイカーや遊び場の整備、今後子どもの居場所となるお家の改修をしました。


はし通りコモンのデッキづくりでは、廃材を有効活用して座ったり、踊ったり、遊んだりできるデッキ&階段をつくりました。
地元の大工さんの指示に従い、以前のイベントで使用した木製パネルを解体し、
くぎを抜き、ペーパーをかけ、カットして並べ、つくりました。
参加した学生たちは、なるべく使えるものは買わないで再利用するアースシップなものづくりの意義やみんなでつくる達成感を感じました。

また、プレイカーや遊び場の整備では、車のペイントを一度落とし、再度ペイントしてリニューアルしたプレイカー「クジラ号」として蘇りました。

遊び場では、ぼこぼこで草などにより腐っていた水を取り除いたり、土管やアースオーブンの土台を修復しました。

そして、今後子どもの居場所となるお家の改修では、屋外のデッキのペンキぬりや室内の塗装をペーパーで落としました。
コツコツと地味な作業でしたが、お話をしたり、いろいろな遊びをしながら楽しくやりました。

みんなのハートのつぶつぶがいっぱい入った子どもの居場所!!
きっと子どもの笑顔がいっぱいになるはず!!学生のみなさん、本当にありがとうございました。

「被災野に大きな花アート」石巻アートイベント2015

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日時:8/11(火)9:30~18:00
場所:
第一会場:門脇小学校体育館(宮城県石巻市門脇町4-2-11)
第二会場:中瀬公園(宮城県石巻市中瀬2-7石ノ森萬画館となり)

復興庁による心の支援事業の助成を受けた当活動に、

弊団体も第二会場のアートリーダーとして参画しました。
石巻日本製紙から協賛頂いたロール紙を25m広げ描いた樹の周りに、
参加者に自由に「花」を描いてもらいました。
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刷毛などは敢えて使わず、スポンジやダンボール、ティッシュや靴、
そして全身を使って色を感じ、石巻を感じ、思い思いの一人一人の花を描いてもらいました。
感性のままに色を混ぜ合わせ、豪快に色を飛ばしてくれた障がいを持った男の子。
全身に色を塗り、色を楽しみながら木の上を走ってくれた女の子。
初めて来た石巻で住民と共に花に想いを載せてくれた東京から来たボランティアの学生さんたち。
みんなの想いが一つになり、とても素敵な花アートが完成しました☆
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最後に第一、二会場の完成したアートを持ち寄り、
その前で神楽舞と花所望を行いました。
住民のみなさまをはじめ、多くの関連企業と連携した今後に続くイベントとなりました。
ありがとうございました。

子どものまち「子ども会議」㏌ 石巻

日時:8/9(日)
場所:石巻子どもセンター

石巻で第3回子どものまち店長会議を開催!

まず、大人も子どもも当日の全体の動きを共有した後に、
グループに分かれて、各店や会社で、お仕事内容・時間・給与(マキー)を決めました。

例えば、お笑いたこ焼き屋さんでは、生地を練る仕事や焼く仕事、
レジをする以外にも並んでいる人を楽しませること。
子どもマンガ館では、漫画を描く 編集・印刷する、漫画を売る以外にも
アニメの上映や漫画の貸出、一コマのコンテントの運営などいろいろなアイディアがでました。

また、お客さんに提供するサービスや商品の内容、価格も話し合い、

お店の名前を決めました。
午後は、大学生のボランティアさんと実行委員会が当日までのタスク各店の課題を抽出し、対策を考えました。

仮設住宅訪問@石巻市須江

日時:2015年8月8日
場所 :石巻市須江地域の仮設住宅
担当 :森玲子
◎子どもと大人が対等に共にいる空間づくり
川開きから1週間後の石巻。
昨日までのうだる暑さがウソのように、今日は、涼しい1日でした。
いつもの仮設住宅で、子どもと大人が入り混じって、
ぎゅうぎゅうしながら過ごしました。

ここの仮設では、子どもが子ども扱いされず、

大人が大人の役割を期待されない場が生まれています。
お互い人として尊重しあい、対等にいる雰囲気は、とても心地よいです。
そんな場を作るのは、そこにいる子ども・大人、全ての人たちの存在ですが、
きっと「大人」の振る舞いで簡単に壊れてしまうだろう…と感じます。

仮設住宅は、毎月少しずつ確実に空き部屋が増えています。
子どもたちも、夏休み中に引越す話をしています。
このような場は、実際の「場所」やスタイルが変わっても、
そのスピリットは継続されると思います。
そして「その時」のために、最後まで仮設住宅での活動を大切にしていきたいと改めて感じました。

子どものまち子ども会議 in石巻


日時:7/19(日)
場所:石巻子どもセンター

石巻で第2回子どものまち店長会議を開催!

小中学生が約20名集まり、ワクワクのお店や会社を考えました。
飲食、スイーツ、学校・保育、ファッション、ものづくり、公共の4つに分かれ、
やりたい会社やお店に、それぞれの特技や好きなことをかけ算して、
自分もお店の人もお客さんもワクワクする内容を考えました。

お笑いが好きな人が運営する「お笑い芸人たこ焼き屋」や
お金を出していきたくなる遊び満載の学校「迷路学校」、
マンガ喫茶ならぬ「マンガ銀行」など、ステキなお店のアイディアばかり。
今後、夏休みに会議や研修を重ねて当日を迎えます。
どんなまちになるか楽しみでーす!

午後は、今年の会場となるまち・道・空き地をリサーチと実行委員会の打ち合わせをしました。


スタッフ勉強会、団体支援@石巻

日時:2015年7月3日、5日
場所:NPO法人 にじいろクレヨン(宮城県石巻市)
担当:森 玲子
◎団体支援(研修)事業
●第2回「対人支援の基礎②」
 ・(ワーク)自分を知る-「価値観」に気づく-
   ・相手理解-ライフヒストリーと、人を取り巻く「環境」-
 ・ソーシャルワークの価値-大切にするもの-
 ・(事例検討)-相手理解と「役割」としての関わり-
 ・(ワーク)関係性を可視化する-ジェノグラム・エコマップ-

7月3日、NPO法人にじいろクレヨンスタッフ向けワークショップを実施しました。

テーマは「ものの見方」。
人と関わることを仕事とするスタッフは、時に自分自身でなく「立場」で接することを必要とする場面があります。
「立場」で状況(人)と関わるということは、役割という意味でももちろんそうですが、「自分」を守る意味でも、大切な取り組みです。
今回は、その第一弾。

石巻や仙台で生まれ育ったスタッフたちの中には、震災以前に対人の仕事をしていた方はいません。

だから、「自分」と「立場」を分けて、人と接するということは、初めての感覚で、そしてとてもしんどいことです。
半年以上前から代表の柴田さんとあたためたワークショップ。

自分自身の価値観に触れながら、それを大事にしながら、少人数で、じっくりじっくり。

終了後は、みんなぐったり。
でも、この取り組みが、自分自身を守ってくれると信じて、にじいろクレヨンでは継続していく予定です。

5日には、にじいろクレヨンの今後の運営について相談を受け、今後の活動についてなどを話し合いました。

【団体支援(研修)事業】

2015年度、「にじいろクレヨン」より依頼を受け、職員向け研修および職員からの相談対応(及びスーパーバイズ)を実施。専門性(価値・知識・スキル)を学ぶ機会を創出した。
※石巻において、仮設住宅・復興公営住宅・地域のコミュニティセンター等で子どもを中心とした支援活動を実施しているNPO法人にじいろクレヨンでは、今後ますます必要とされるソーシャルワークの機能を発揮できる職員を育成する必要性を感じている。

 


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