コドモの力はむげんだぜ!

2012年3月

ムゲン新聞(第2号)

ムゲン新聞(第2号)ができました。

2011年12月~2012年3月の活動内容が載っています。

ムゲン新聞(第2号)(PDF)から、ご覧になれます。

今後も随時作成していきます。

みなさまからの感想・ご意見も、お待ちしております。

(かわもり)

3.11 Pray∞Love,Day  

2012.3.11。
私たちは、あたり前だと思っていた日常が、
かけがえのない瞬間の積み重ねだと知りました。
多くの“ご縁”が失われ、誰かとつながっていることが
チカラになると感じました。
「ひとりじゃない」「明日がある」。 
そう思えることが、勇気になると感じました。
いのち、つながり、 これからの 出会い…。 そのすべてに「ありがとう」を伝えたい。

「Pray∞Love,Day」 、大切な人に想いを伝えるワークショップをひらきました。

それぞれ、目を閉じて、想いを伝えたい大切なひとを思い浮かべます。

そして、こころを込めて、手紙やカードをつくります。

 恋人  に 「好きだよ」。
ともだち に 「ありがとう」。
 家族  に 「愛してるよ」。

穏やかで優しい空気が部屋を包みます。

その後、この一年の、そして今の気持ちを共有しました。 その一部をちょっとご紹介します。

☆家族はいつも近くにいると思っていた。  気持ちを伝えるのは、はずかしいけど、今日はお母さんに手紙を書きました。 ☆なにげなく過ごしている時間のすべてが、いのちそのものと感じた。 ☆自分にかかわってくれているすべての人たちを大切にしたい。 ☆震災後、「なにもしていない」「なにかしたい」と感じることがあった。  でも、今日、大切なひとにカードを書いて、一歩を踏み出せた気がする。 ☆この一年で出会った人たち、つながりに感謝している。パワーとチャンスのみなもとになっている。 ☆家族と同じように愛せるひと、どれだけいるだろうか…。たくさんの人を愛せる人になりたい。

(かわもり)

 

311震災復興支援活動シンポジュームin 東京大学 3/11

3月11日(午後)震災からちょうど1年。
こども環境学会のシンポジュームで発表しました。
1年間の活動報告と今後の方向性を他団体と共にパネルディスカッションしました。
そして、みんなで「子どもの力はムゲンであること」を強く強く感じました。
また、改めて「ご縁(つながり)」の大切さを感じました。

まだまだ、続く震災復興・・・。

だからこそ、全国の団体・個人が有機的につながり、持続可能な支援と活動が必要です。
私達は最低10年間活動をします。
まちのために、コドモのため、未来のために、ご支援の程よろしくお願い致します!!(星野諭)

支援方法(資金・人・モノ)

http://mugen.k-w-m.jp/support

 

以下、311シンポジュームの概要

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして」
~子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える~

こども環境学会では、平成23年度社会福祉振興助成事業(福祉医療機構)として

「東日本大震災からの復興に際して、次世代を担う子どもたち自らがまちづくりに参加しながら、
子どもたちが元気に育つことのできる子どもの視点に立ったまちづくりを実現すること」を目的に、
「被災地の自治体などが復興まちづくりの資料として利用できる
『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン』を作成し、
被災地における子どもの視点に立ったまちづくりの推進」を実施する事業を実施しております。
この事業の一環として、「子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして
―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―」をテーマとして、
被災地における連続シンポジウムおよび子ども参画のワークショップを開催いたしました。

会場:東京大学医学図書館(東京都文京区本郷7-3-1)

①基調講演「こども参画によるこどもにやさしい復興まちづくり」

仙田満(放送大学教授、こども環境学会代表理事)
小澤紀美子(東海大学教授、こども環境学会会長)
木下勇(千葉大学教授、こども環境学会理事)

②『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン』を策定、

今後の被災地域への支援のあり方について検討します。
早水研(日本ユニセフ協会専務理事)
清水將之(元関西国際大学教授)
津田知子(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
小林純子(災害子ども支援ネットワークみやぎ代表世話人)
新田新一郎(プランニング開代表)
天野秀昭(大正大学特命教授、日本冒険遊び場づくり協会副代表)
星野諭(NPO 法人コドモ・ワカモノまちing 代表理事)
織田正昭(東京大学、こども環境学会副会長)

*子ども元気まちづくりガイドライン作成事業

(独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)
主催:公益社団法人こども環境学会

 

モザイクアートお披露目in石巻 3/4

いつも一緒に活動しているにじいろクレヨンの
「モザイクアートお披露目」会のお手伝いに行ってきました。

代表の柴田さんが、ご自宅があった場所から見えたかつての風景を描き、

それをモザイクアートにして、
小さなタイルを貼りあわせて大きな1枚の絵にすべく、
これまで、子どもたちや仮設住宅に暮らす方々と一緒につくってきました。

その、第一弾のお披露目会が、3月4日、「柴田家跡地」で行われました。

準備風景

 

準備風景

当日は、避難所から柴田さんと一緒の時間をすごしてきた子どもたち、家族連れ、

もともと近所に住んでいた方がた、偶然通りかかった県外からの方がたなど
40名を超える方々が訪れてくれました。

すっかり変わってしまった風景の中で、

子どもたちの笑顔と、元気に走り回る声が、希望の光となって
あたたかく胸に響きます。

あいさつをする柴田さん

ボランティアも、東京から、地元の大学から、たくさん駆けつけていました。

そして、子どもたちと一緒に、最後の仕上げです。

子どもたちと一緒に最後の仕上げ

「赤は誕生の色。ここから新しい石巻がはじまってほしい…という願いを込めて」

という、柴田さんの言葉が心に残りました。

完成したモザイク画

モザイクアートプロジェクトの詳細は、にじいろクレヨンのサイトをご覧ください。

(かわもり)

石巻名物

小渕浜の漁師さんが、石巻名物「どんこ汁」と「カニ汁」をつくってくれました。

いつもながら、石巻は本当にごはんがおいしい!

コワモテの“どんこ”が顔をだしています

ほとんどカニの「カニ汁」

50年前からそこに住んでいた…という地元の方と、

ちょっと顔はコワイけどとってもやわらかくておいしい“どんこ”をいただきながらお話しました。

震災直前、住宅街だったこのあたりも、

むかしは、すぐそばまで漁港で、周りには市場がひろがっていたそうです。

川には渡し船がとおり、対岸まで市場が広がり、

子どもたちは潮の穏やかなときには、向こう岸まで泳いで渡っていたそうです。

震災で一変してしまった、まちの風景。

でも、そのずっと前から、 人の営みに合わせて、まちは緩やかに変化してきていた。

震災より、ずっとずっと前の風景を、「ふるさと」と懐かしむ方がいる。

まちには、歴史がある。 人生や暮らしにも。

震災「前後」の時間ばかりに目が行きがちだった自分に気づきました。

(かわもり)

 

 

 

石巻でびっくり。

1本の木に、大量のスズメたちが…。
周りには他にもたくさん木があるのに。

この木には、スズメにだけわかるトクベツな魅力があるのだろうか。

不思議…。

(かわもり)


PAGE TOP