コドモの力はむげんだぜ!

2012年5月

まちのカケラ集め in石巻 5/21

2012年5月21日(月) 
 9:00~15:00 
場所:石巻市 
担当:星野、大野

内容

この日は、ワタノハスマイルプロジェクトのトモさんと共にガレキを集めました。
トモさんはガレキを「まちのカケラ」とよび、
子どもたちと一緒にそれらをアート作品へと生まれ変わらせるワークショップを継続的に行ってきた方です。
今回、ともさんと知り合えたご縁から、
都内で行うイベントで東京の子どもたちが石巻のまちのカケラを使い作品をつくる企画が開催されることになりました。

数名のメンバーが四方に散り、カケラを集めます。

5月から毎月石巻に入り、目にしてきた風景はいつの間にか慣れたものとなっていました。けれど自分の足でまちを歩き、
そこに広がる生活のカケラを目にすると、
ここで起きたことの重大さを改めて感じずにはいられません。

午後には、民間人で唯一立ち入りを許可されたトモさんと一緒に市内の瓦礫置き場の中へ入りました。

頂上から見下ろす石巻の風景と、足元に広がる1年2ヶ月前まではその風景の一部であった、
そこで営まれていた日々の生活の一部であった瓦礫=まちのカケラ。不思議な感覚でした。


ここで集めたまちのカケラは、ワタノハスマイルプロジェクトさんと協働する都内のイベントで、
子どもたちがアート作品へと生まれ変わらせます。
(全てのガレキは放射線測定をした後に洗浄および天日干しを行います)
1年以上が経過し少しずつ薄れつつある3.11を発信していきます。

協働団体:め組JAPAN http://maketheheaven.com/megumijapan/

     ワタノハスマイルプロジェクトhttp://www.watanohasmile.jp/

子ども連絡会 in石巻 5/20

2012年5月20日(日) 
18:00~22:00 
場所:石巻市 
担当:星野、大野

内容

子どものための石巻市民会議の戸田さんの呼びかけにより、
市内で子ども支援活動を行う団体・個人が集まりました。
現在、どこでどの様な活動をしているのか共有し、
横の繋がりを強めると共に連携を図っていくことが目的です。

その一つとして「こどものまちin石巻」を石巻市民会議等が中心となり開催することになりました!

こどものまちでは、子どもたちが企画段階から主体的に関わり、
様々なお店や研究所、施設を運営し、本物のまちをつくっていくものです。

更に!飲みの席では、こどものまちに合わせて商店街に面した路上を封鎖し、

ストリートパーティを開催し、プレイカーを終結させよう!と盛り上がりました。
震災から1年以上が経過し今後ますます発信が重要になってきます。
この企画を通して、子どもたちが置かれている現状、子どもたちの想い、
そして子どもたちのムゲンの可能を発信していきたいです。
乞うご期待です!

SUMMY号発進!~石巻初のプレイ&キッチンカー~ 5/20

2012年5月20日(日)

ついにこの日、石巻初のプレイ&キッチンカー「Summy号」がお披露目となりました!^^

団体代表星野が学生時代からお世話になる千葉大学木下勇先生からのご支援により、
現地専属のプレイカーがついに誕生しました。

しかももとは、団体事務所がある東京台東区谷中を走っていたのが、

石巻で中古車販売されていた、という奇跡のような話付きです。

さらにもとは移動販売車であったため、中にはガスや水回りの設備が残っており、

遊び道具を持ち運ぶだけでなく、カフェ機能を備え付けたプレイ&キッチンカーとなるのです!!
今後、他の団体とも共同で運用できる仕組みを整えていき、
子どもが遊ぶ周りで親御さんやじーちゃんばーちゃんが、
Summy号から出すお茶と一緒にほっこりできる空間を作っていきます。
これからがとても楽しみです!!

担当:大野

子どもと一緒に遊び場づくり in石巻5/20

2012年5月20日(日) 
10:00~16:00 
場所:石巻市渡波(わたのは)  黄金浜ちびっ子広場
担当:星野、大野

内容:

石巻市渡波(わたのは)にある黄金浜ちびっ子広場ではめ組JAPANと協働し、
子どもと一緒に時間をかけつくるアースシップな遊び場プロジェクトが始動中です!
子どもと一緒に、地域と一緒にその広場の未来を考え、共に材料を集め、
草木土などの自然素材や廃棄物を再活用し、自らの手作りでつくっていきます。

6月から広場の半分に芝生を植える計画のため、

以前設置した巨大みそ樽を皆で転がし移動させます!
外から押すだけでなく中に入りまるでハムスターの様に転がしていきます。
中で転がってしまう子に笑いあったり、
転がるたびに樽の中に埃が舞い上がり開いた穴から入りこむ光が、
まるで光の道のようだと言う子どもの気づきに、皆で感動しあいました。

お昼ご飯は竹で作ったお手製の箸で食べる、うどんとお鍋です。

暑かったためうどんが大人気!
みんな何杯お替りしたかを競うように報告してきます。
ただ箸が長く太すぎる子は、「太いけど、大丈夫!俺、食べられるよ!」と頑なに箸を交換しようとしませんが、
食べるのに大苦戦の様子でした。笑
また準備を地域のお母さんがテキパキと手伝ってくれました。
多くの家庭が生活のことで手一杯となかなか連携していくのが難しい中でも、
少しずつお母さんたちとの距離が近づいてきたのを感じます。
広場の端では、何やら子どもたちの怪しい動きが・・。
何と秘密基地を作っていました!
板を立て掛け外からの視界を遮断し、
何と中にはかまどを作っています!!
火がフェンスを燃やさないようトタンを貼り付けてやると、
竹に巻きつけて焼く棒パンづくりを始めました!笑
これには大人も驚きと感心。
秘密基地を子どもが作ってくれたことは、
この遊び場が単に遊ぶ場所なだけでなく、
子どもたちにとって安心できる居場所になってきていることを意味しています。
これからもゆっくりとしたペースで、子どもの感性を引き出し育みながら、
多くの子どもたちの居場所となれるよう、
そして大人たちがその周りでほっこり笑い合える遊び場を手作りしていきます。
乞うご期待です!!

め組JAPAN http://maketheheaven.com/megumijapan/

プレイワーカー研修会 in石巻5/19

2012年5月19日(土) 
18:00~19:00 
場所:石巻市 にじいろクレヨン事務所
担当:星野、大野

内容

NPO法人にじいろクレヨンのボランティアさん向けの第2回プレイワーカー研修会をしました。
「感じる力」「つながる力」「創造する力」をテーマに、
感性・実践力・企画力・調整力などの育成を目的にしています。

この日はリスクマネジメントに関する研修です。

まず子どもたちにどの様な人になってもらいたいか各自が紙に書き、シェアします。
次に、各自があげた様な人を育むには、どの様な環境や機会を設ければ良いか、
再び各自で紙に書きシェアをしました。

プレイワーカーとはまさにその様な環境・機会を遊びを通して、

子どもと一緒に創っていく存在なのです。
次にそれぞれが遊びの事例に対して危険度と自己発生度からランク付けする作業を行いました。
出された答えは、多種多様で真逆のものまであります。
リスクマネジメントにしても個性があり、様々な考えがあることを学びます。

しかし怪我の危険性があるからといって、

全てのことを禁止してしまえば子どもが自由に育まれていく環境が減っていくだけです。
大切なのは、子どものワクワクを大切にしながら、
どうやったら安全に行えるかを子どもと一緒に工夫することだと思います。

今回ボランティアの方への研修を通して、

彼らがそれぞれに異なる考え、原体験があることを理解し、
多様性を認め合い、想いを共有していくことの大切さを改めて確認しました。

そして素直に、真剣にペンを走らせる彼らの成長がとても楽しみになりました。

どうもありがとう。

「移動式子ども基地」in石巻(集会所) 5/19

2012年5月19日(土) 
16:00~17:00 
場所:石巻市あけぼの集会所
担当:星野、大野

内容:

NPO法人にじいろクレヨンさんと協働し、
あけぼの集会所で移動式子ども基地による出前遊びを開催!
今回は、運動会の日と重なり、放課後は疲れて来ないかな~と思っていたのですが、
はじめてくる子どもも何人もいて、にぎやかな遊び場になりました。

かくれんぼする女の子や鬼ごっこする男の子、初めから動的な遊びがモリモリスタート。

しばらくすると男の子は、積木でゴルフを始めました。
○△□それぞれ好きな積木をボール代わりに、木の棒をパターにゴルフスタート。
あっちいったり、こっちいったり、面白いゴルフができました。

また、みんなで昔遊びの「メンコ落とし」にはまりました。

落としたメンコがポイントでもらえるというものです。
途中からガムテープをつかって、オリジナルのメンコに改造。
最後は、メンコというか今川焼のような分厚いメンコに・・・。
それも個性ということで、世代をこえて、メンコ大会をしました。

他にも、積木でお城づくり、積木タワー、長~い糸電話、
かんちゃん(プレイトラック)にクレヨンで落書きなど、
素朴な遊びだからこそ、個性と創造力が育まれるそんな遊び場でした。

協働団体:にじいろクレヨンhttp://kodomohinanjoclub.cocolog-nifty.com/blog/

「移動式子ども基地」in石巻(仮設住宅)5/19

2012年5月19日(土) 
13:00~15:00 
場所:石巻市旭化成パワーデバイス仮設住宅
担当:星野、大野

内容:
石巻市須江にある旭化成パワーデバイス仮設住宅にて、
現地NPO法人にじいろクレヨンさんと協働し移動式子ども基地を開催しました!

この日は運動会ということで子どもの数は少なかったですが、

その分たくさんのコミュニケーションをとることができました。
室内ではドイツ人の方による猫の絵を描くワークショップが行われ、
外ではお馴染みの巨大コリントなどで元気に遊びました。

2歳くらいの男の子は言葉を発することもなく延々とコリントのビー玉転がしに夢中で、

持っているビー玉を転がし終わると毎回ニコッと笑い、
再びビー玉をかき集めます。
子どもたちの感性、好奇心の持続力にはいつも驚かされます。
そしてその姿にスタッフ一同いつも癒されます。

遅れてきた女の子は、

「あと30分だから思いっ切り遊ぼう!」とこちらが言うと、
「そんな~、あと3時間は遊ばせてくださいよー!」と懇願してきましたが、
子どもの心に火がつきました。
残りの時間を精一杯使おうと、
ゴムの弾力を利用しジャンプしながら進む遊具にのりながら様々な遊びに挑戦します。
自らのワクワク感に素直な子どもが見せる閃きはいつも驚きがあります。

最後はみんなでお片付けをしてお終い!

また次回がとても楽しみです。ありがとうございました。

協働団体:にじいろクレヨンhttp://kodomohinanjoclub.cocolog-nifty.com/blog/

出航 ~新たな出発~

偶然立ち寄った漁港に真新しい漁船が。
今日がちょうど船旗を初めて掲げる日とのことでした。

震災により数えきれない多くの漁船が失われ、

その漁船が支えていた人々の生活が困難な日々に直面しています。

新たな出発を迎えられる船はまだ数少ないことでしょう。

それでも意気揚々と掲げられ、風になびく船旗を見ているとなんだか元気が湧いてきます。

担当:大野

気仙沼あそびーばー見学 5/18

2012年5月18日(金) 17:00~18:00 
場所:気仙沼あそびーばー 
担当:星野、大野

内容:

震災直後の2011年4月から、
日本冒険遊び場づくり協会と気仙沼市古町寺谷地域の方々の理解のもと開設されたのが、気仙沼あそびーばーです。
ここは子どもがやりたい時にやりたい事をやりたいだけやれることを目的につくられました。

 閉園後のため子どもは少なかったですが、
小屋の天井によじ登り平気な顔してジャンプしていたり、
東京では見たことない釘さしという、
釘を交互に地面に投げつけ相手が地面に差し込んだ釘を倒したら勝ちというシティボーイには驚きの遊びをしていました!

またプレーリーダーと呼ばれる大人のスタッフが、常に子どもの話を聞き一緒に遊びながら、

子どもが「やりたい」という思いを引き出す環境をつくっています。
子どもたちは自由な遊び場で感性を育み、人間関係を学び、地域の大人に見守られながら成長していく、
そんな環境がここには育まれていました。

今後は今年の夏を目標に地域の方々が主体となった運営が実現していくよう調整していくそうです。
これからの連携・協働がとても楽しみです。

児童館遊び場づくり打合せ in気仙沼5/18

2012年5月18日(金) 15:30~16:30 
場所:気仙沼古町児童館 
担当:星野、大野

内容:

気仙沼市古町の古町児童館にて来月に行う室内遊びに関する打合せをしてきました。
震災前には毎年恒例でお化け屋敷を開催していたそうですが、
今年は被災された方への配慮から異なる内容の室内遊びを検討していた中で、
弊団体への依頼に繋がったそうです。

「大人も子どもも楽しめ、少しの怖さやワクワク感がある迷路のようなものが出来るといい」

というスタッフの皆さんからの要望を可能な限り取り込み、
かつ室内にある仕切りや様々な備品・楽器の組み合わせを話し合った結果、
児童館内を幾つかの国に見立て、そこを迷路のように子どもが移動していくという内容に決まりました!
その名も「古町ぐるにょき迷路 ~木の国、音の国、おやじの国が現れる!~」です!

当日は朝から地域の中学生や住民の皆さんと一緒に準備をし、
子どもたちの笑い声溢れる最高のイベントにしたいと思います。
乞うご期待です!


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