コドモの力はむげんだぜ!

2015年5月

第3回福島プレイワーカー研修会~移動式&手づくり遊び場・パパママ居場所・アート~

福島県内で活動する団体・個人を対象に、プレイワーカー研修会を開催します。
物理的にも精神的にも遊び場が限定される福島だからこそ、
屋内外に関わらず子どもたち一人一人の感性を大切にした有機的な遊び場が大切だと感じています。

今回は「移動式&手づくり遊び場・パパママの居場所・アート」をテーマに、

仙台・石巻における遊び場の出前、手作りの遊び場や児童館、
パパママの居場所、室内外を問わないアート活動などの現場を訪問すると共に、
個々の悩みやノウハウをシェアしネットワーク作りを行います。

【日程】6/17(水)~6/18 (木)

【集合時間・場所】6/17(水)10:30 仙台駅東口JRバスターミナル
【解散時間・場所】6/18(木)17:00仙台駅東口JRバスターミナル
【視察先】仙台・石巻の遊び場、児童館、アート施設など
【対象】福島で遊びの現場に関わる大人
(NPO、児童厚生員、放課後児童クラブ指導員、保育士、プレイリーダー)
【定員】22名(先着順)※1団体3名まで
【参加費(宿泊込)】無料
※ビジネスホテルの個室をこちらで手配します
※飲食費は自己負担
【補助】仙台までの交通費往復分の半額(上限1万円)
※タクシー代は支給対象外 ※現地では全てチャーターバスによる移動

【研修内容と視察先】

<6/17(水)10:30~18:30@仙台>
◎移動式遊び場の見学&パパママ居場所づくりの現場訪問 
~仮設住宅への遊びの出前とパパママ居場所づくり~
視察先:NPO法人冒険あそび場 せんだい・みやぎネットワーク 
http://www.bouken-asobiba-net.com/
「あそぶ」「つなぐ」「そだつ」をテーマに、子どものの声がはずむ豊かな地域づくりに取り組む。
震災後は、遊びがもつ「心のケア」の役割や、コミュニティ形成の機能に注目し、
遊び場づくりを通じて被災地域の復興に取り組んでいる。

◎アートを活用した室内外を問わない環境づくりの現場訪問 

~子どもの感性・創造性を引き出す環境や仕掛け~
視察先:プランニング開 http://p-kai.com/
教育・子ども文化・まちづくりなどをテーマに「地域の感動をプロデュース」に取り組む。
仙台を拠点に全国各地で「遊び+美術」=「あそびじゅつ」をコンセプトにした
「感じる力」を育てるワークショップなどを展開。

※夜は飲食しながらの交流会を予定(実費負担、参加は任意)

仙台のホテル(手配不要)にて宿泊

<6/17(木)8:00~17:00@石巻 ※解散は仙台駅>

◎4月に開設した手づくり児童館の現場訪問 
~被災地における室内遊び場と親子の居場所づくり~
視察先:NPO法人にじいろクレヨン http://nijiiro-kureyon.jp/
東日本大震災から11日後の石巻の避難所で前身団体を立ち上げ、
今日まで仮設住宅でのレクリエーション事業を継続。
その他、プレーパーク事業、コミュニティ作り事業、お絵描き教室事業などを展開。
この4月から訪問型に加え、拠点を設けた居場所づくりをスタート。

◎子どもと一緒に遊び場づくり 

~子どもと地域の人が繋がる手づくりの遊び場~
視察先:こども∞感ぱにー http://codopany.org/
被災後の石巻で発足。震災後、世帯数が激減した地域で、
子ども達が安全に、安心して遊べる遊び場を子どもや地域の大人と手づくりしている。
子どもだけ留まらず、保護者や地域住民の情報交換の場として、
また、地域のおじいちゃんやおばあちゃんも一緒に子育てをしていく多世代交流の場として、
“みんなの居場所”づくりに取り組む。

◎シェアリング

【申し込み】件名を「プレイワーカー研修参加希望」とし、

下記項目を記載の上、sanka@k-w-m.jp までメールにてお申し込みください。
①氏名(ふりがな)
②性別
③所属
④年齢
⑤住所 ※所属団体や職場の住所ではなく参加者本人の自宅住所(事前の保険加入に必須)
⑥連絡先(メールアドレス、電話番号 ※参加者本人の自宅/携帯電話番号 )(事前の保険加入に必須)
⑦交通費(出発地~仙台駅、仙台駅~帰宅地の往復ルートと合計金額)※タクシー代は支給対象外

【申し込み締め切り】6/8(月)

【主催】NPO法人コドモ・ワカモノまちing

【共催】認定NPO法人ビーンズふくしま
【後援】福島県、公益社団法人こども環境学会
*LUSHより活動支援金をいただいております。

100匹の妖怪をつくり飾ろう!ワークショップ@石巻

日時:5月24日(日) 
   10:00~12:00 妖怪づくり(創作)
   13:30~15:00 妖怪をかくれんぼ(展示)

場所:午前 石巻市子どもセンター「らいつ」(立町一丁目61)
    午後 橋通りCOMMON(中央2丁目89)
担当:星野

 

石巻で「100匹の妖怪をつくり飾ろう!ワークショップ」を開催しました。

橋通りにできた食の拠点「橋通りCOMMON」を子ども・若者の力で世界一ワクワクする空間にしようと
各自の家から持参してきたモノを妖怪に変身させ、名前を考え、オリジナル妖怪をつくりました。
約50人の妖怪が誕生し、今後は石巻の妖怪図鑑(仮名)に登録されます。

     

午後は、 この50人の妖怪が「橋通りCOMMON」にかくれんぼ(展示)しました。

椅子の側面や机の裏、植木鉢の中やカーテン、屋根や床下などに隠れています。
ぜひ、石巻に行った際には、「橋通りCOMMON」でいろんな妖怪を探してください。
発見した人は、きっと幸せになれるはず!!

主催:橋通りコモン運営協議会準備会

共催:NPO法人コドモ・ワカモノまちing

 

仮設住宅訪問@石巻市須江

日時:2015年5月2日
場所:石巻市須江仮設住宅
担当:森 玲子

ゴールデンウィークの石巻。 日中は暑いくらいの陽気です。
仮設住宅では、引越しも増えてきました。
「子どももいねぇし、年寄りっていうんでもないし。なかなか当たんない」
「友達さ、(家が)決まって引っ越すんだけども、口じゃ、おめでとうって言うけど、ほんとはぜんぜん思ってない。手伝いにも行かねぇんだ」
「仮設も決まるの最後だったから、きっと今度もそうだぁ。ここに残んだぁ」

そんな中、いつもの仮設では、いつもと変わらない編み物おしゃべり会。


大人テーブルに参加して二回目のボランティアさんの感想です。
「目の前の子どもと遊ぶだけなら(仮設住宅の大人の方がたと)挨拶だけできればそれでもいいのかもしれないけど、
子どもたちがこの先、バラバラに暮らすようになって、
そして地域の子どもだって考えたら、 僕たちが今から周りの大人とつながって、
子どものことや、いろんな話ができるようになることは大切かもしれない。
だって、その時に近くで見守ってくれるのは、地域の大人だから。」

まちingでは、このプロジェクト立ち上げ当初から【子どもを軸にしたコミュニティづくり】をキーワードにしています。

正直、最初は全然現実と繋がらない言葉でしたが、
4年の歩みを経て最近やっと、それを目標にすることの現実味が出てきたように感じます。

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